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テツの静岡生活

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2016年 08月 19日

ポケモンGO

「ポケモンGO」が配信されてすぐから、街中でスマホを片手に歩く人がやたら目に付くようになった。

アプリのダウンロードは無料のようなので、どんなものなのか試しにやってみた。

街中にある「ポケストップ」を廻って歩いてポイントを稼いだり、道具を貰ったりしつつ、いきなり現れる「ポケモン」を捕まえるというもの。

静岡の街中には史跡や神社仏閣、目に付くオブジェなどが多く、そういったところが「ポケストップ」になっている。

「ポケストップ」を廻っていると、小学校の時にやった「郷土研究」を思い出す。
街中にある史跡を廻って、由来を調べたりしたなあ。

「ポケストップ」になっているところをリストアップして、もう少し詳しく調べたら、小学生の夏休みの自由研究に丁度いいんじゃないかなあ。

しかし、この「ポケストップ」全国でどのくらいあるんだろう?
地元の人間でも、こんなところにこんな祠があったんだと改めて気がつくような、普段目に付かないようなものまで「ポケストップ」になっている。
これが全国で、というか、アメリカやヨーロッパ、オーストラリアでも行われているんだから、全世界でどれだけ膨大な数の「ポケストップ」があるんだろう。
ものすごいデータ量なんだろうな。

ただ、七間町の「ポケスポット」おぎ原歯科医院の看板の「奥歯君」は現在工事中で取り外されてしまっているし、大工町の「ピョンちゃん」も今は見られない。
全く最新のデータというわけではないんだ。

以前は仕事終わりに街に出て、1時間くらい呑んでから寝に帰るという生活だったが、ここ2週間ほど、仕事が終わってから街に出ても店に入らず、スマホを片手に「ポケストップ」を巡り歩くだけになっている。
お金を使わなくて安上がりですむけれど、でも、これってどうなんだろう?

折角街に人が出てうろうろしているのに、ただうろうろしているだけでは街は潤わないからなあ。

昼時の青葉通り界隈はスマホを片手にベンチに座ったり、佇んでいる人いっぱいだ。


「ポケモンGO」を始めて2週間ほど、徐々に「レベル」が上がってきたが、それにつれて出てくる「ポケモン」がなかなか捕まりづらくなってきた。

昭和町の珈琲問屋の前でCPが600クラスの「ピジョット」が現れたが、何度捕まえても逃げられてしまい、結局モンスターボールすべてなくなって、捕まえることが出来なかった。

そろそろこの近所を歩いているばかりでは新しいポケモンが見つからなくなってきた。

本来は集めたポケモンを「ジム」へ持って行って戦わせるのが「ポケモン」の本当の目的なんだろうが、そこのところが未だによく判らないんだよなあ。

さっき、会社の事務所でいきなりかなりレアな「カビゴン」が現れて、簡単に捕まってしまった。
ポケモンGO_d0160610_43236.jpg

こんなもんなのか?

by tetsudive | 2016-08-19 04:36


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